ある日とつぜん、着物に目覚めたものの──、さてどうすれば? 迷いながら訊ねながら学びながらの着物日々記録。
*** 着迷いごと ***
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着物でケーキ三昧。  その2
2008年 07月 18日 (金) 13:48 | 編集
しばらく間が空いてしまいました。
ちょいと出張やらなにやらで、ぱたぱたと──。今さらではありますが、
先日の「着物でケーキ三昧。」の続きです。(笑)

「イデミ・スギノ」でたっぷりとケーキとお喋りを堪能したあと、次の待ち合わせに
向かいました。待ち合わせ場所というのが、アンティークモール銀座の入口……、
そう、前日の土曜日に引き続きのこと。そして待ち合わせしたMさんとは、
「京都きもの旅」以来、一カ月ぶりの再会です!
このところのMさん、公私共に多忙の中、二時間ほどを捻出してくださっての逢瀬。
会うなりわたしが言ったことといえば、「甘いもの食べたくありませんか?」。
そうです。
ついさきほど、教えてもらったばかりの「イデミ・スギノ」に、も一度、Mさんを
お連れしようという算段でした。ちょうどお茶を飲みたかったとの言葉を受けて、
ほっほっほ、ふたたび参りましたですよ、「イデミ・スギノ」に。
すると、なんと。Mさんを迎えに行ったわずか10分足らずの合間に、ケーキは
たった二種類にまで減っていました。テイクアウトされたのでしょうか……。
Mさんはわたしも試したイタリアン風のケーキを選び、わたしはしばらく躊躇した
のですが、さすがに食べすぎかと思って三個目は控えました。

「イデミ・スギノ」でしばし寛ぎ、暑さも和らいだかという頃合。では、というので
あらためて、すぐそばのアンティークモール銀座に戻りました。
この日はMさんが、灯屋2さんで帯を見たいということだったのです。
前日に引き続き、店長Sさんが忙しそうなご様子。それでも、あらあら、と
手をとめて迎えてくださいます。
たいへん恐縮だったことに、またもあれこれと拝見したり、楽しく
盛り上がったりで時間が過ぎていき──、あっという間にお開きTimeが
迫ります。そんな中、Mさんとわたし、ふたりして心奪われた訪問着と、
見事な刺繍袋帯を見せていただきました。
訪問着は、淡やかな砂色の地。そこに浮橋の掛かった涼しげな川が流れ、その端を、
相思鼠(そうしねず)色の千鳥が飛んでいて……、まとうと背筋がすうっと
伸びるような品のよさが漂っています。
そこに刺繍帯の桔梗色がなんとも映えて、ふたりして「これで結婚式に
出たい……」「結婚式じゃなくても、ちょっとしたお出かけに」と溜息混じりに
ためつすがめつ、いたしました。けれど、差し迫っての必要がない今、
やはり心は決まりかね。
akariyasannhoumonngi お許しを得て、まとわせていただいたところ。

Sさんの「いつ着る、という予定がなくても、この一枚が箪笥にあるというだけで、
心落ち着く一枚ですよね」という言葉に、しみじみ頷きます。
……そういうやわらかものを少しずつ、箪笥にしのばせていけたらいいなあ。

二日連続で買物には至らず、客として申し訳ないことでした。けれどわたしにとっては
勝手ながら、じつに滋養とも教養ともなる時間で、いずれまた、気に入りの品を
いただきに参ろうと心に刻んだ次第です。

この日のコーディネート。暗いところで撮ってもらった一枚のみで、失礼を。
idemisugino05  (着物2年目/第30回目)
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