ある日とつぜん、着物に目覚めたものの──、さてどうすれば? 迷いながら訊ねながら学びながらの着物日々記録。
*** 着迷いごと ***
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そして、目白、その後。
2009年 10月 10日 (土) 17:24 | 編集
さて、「王朝文学のなぞ解き」に昂奮したその後、目白まで来たなら
足を伸ばしたい場所は、じつは数箇所、ありました。
着物や帯で名を知られた「花想容」、「花邑」、「LUNCO」の各店。
あるいは「永青文庫」、「永青文庫別館」、「新江戸川公園」散策……。

けれども、脳が熱を帯びたあと独特の疲れを感じてもいて、日をあらためて
出かけて来ようか? と逡巡しつつ、目白駅まで、母のお供を務めました。

JRの改札で手を振って見送り、さて、と首を傾げます。このまま帰るか、
それとも、どこかに立ち寄るか──。
せっかく目白駅前に立っているのです。一カ所だけでも立ち寄りたい気持ちが
勝りました。せめて、もっとも駅近なところがよろしかろう。というので、
「LUNCO」を訪ねることに。

目白駅から歩くこと、ものの五分ほどだったでしょうか。
サイトや雑誌で目にした店舗が目の前に現れました。おお、初本店。
luncohontenn
胸を高鳴らせ、「こんにちは」と覗きます。ちょうど中で話をしておられた
ふたりの女性が、同時に振り向かれました。
……あれ? なんだか、ものすごうく、見覚えのある方たちのような……??

偶然にも、灯屋2のスタッフでもある桃子さん、それに、アンティークモール
銀座店で何度も顔を合わせていたスタッフの女性(すみません、お名前を
伺い忘れてしまいました)がいらしたのでした。
その一瞬で、いきなり寛いだ心もちとなり、ゆったりのんびり、店内を
見せていただくことに。とちゅう、図々しくも、おふたりのお喋りにも
加わらせていただきつつ。(笑)

結果的に、半衿用のハギレ2枚、最初に「これは」と感じた帯一本、
デッドストックの帯留1本を入手しました。なんだか、頭にも心にも
贅沢な締めくくり。ほくほくと手にした品々は、さっそく、10月頭に
活躍することになるのでした。
sennrihinn
この日が、3年目68回目。毎度おなじみ、一張羅ひとえにカンタ刺繍帯です。
無地に近い野蚕紬、半衿や帯で印象が変わるのも幸いして、六月九月と大活躍、
なのはよろしいのですが。
あまりに着られすぎて、いつも、季節の終わりにはしわしわごわごわになってしまう
気の毒な一張羅でもあります。裾や居敷当ても傷んで、何度、繕ったことか。
いいかげん、せめてあと一枚は気に入りのひとえを入手せねばと思いつつ、
今年も10回以上、袖を通してしまいました。来年こそは、なんとかせねば。
gokougi お疲れさま……。
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