ある日とつぜん、着物に目覚めたものの──、さてどうすれば? 迷いながら訊ねながら学びながらの着物日々記録。
*** 着迷いごと ***
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「花見月」の声を聴きながら
2010年 03月 06日 (土) 15:31 | 編集
はやくも三月の第一週が過ぎようとしています。

花見月、あるいは春惜月という別名もある月の声を聴きながら、
いまだ一月末の話を書くというのもなにですけれども──、
これは三年目、101回目の着物日和の話。

帯作家のかをるさんとご一緒した先は、およそ一年ぶりの
大山キモノ ちぇらうなぼるた」さんでした。
じつは、こちらに旧知のOさんがスタッフとして入られたと伺って、
にこにこと出かけてまいったのです。

Oさんは、着物はもちろん、洋服の着こなしも素敵な女性。
お目にかかるたび、さりげなく、どころか、まじまじと全身を拝見して、そのセンスを
味わわせていただく方です。
ひさしぶりに、それも好きなお店でお目にかかれることになって、とても嬉しい思いでした。
さらに、かをるさんとお会いするのも、しばらくぶり。

……というので、はい、お店に伺ったとたんに、三人でぱあっと
話に花が咲き、いっぽう、あれこれと視線が棚をうろついては
よさげなものに惹きつけられる、それは忙しいありさまとなりました。

お店にはもうおひとかた、スタッフとして Kさん(以前、わたしが
こちらで1回だけ「楽々着付け」のレッスンを受けた、小林布未子さんの
お嬢さま、だと後で気づきました。御礼をお伝えできなかった~)もおられ、
わたしたちの果てしなく脱線する話に、着物を畳みつつ大笑いしておられます。

そんな中、Oさんが奥から、不思議な染め着物を出してきてくださいました。
縮緬地に、黒々とした格子が入って、中には影絵調で鉄瓶や釜、囲炉裏などが
描かれています。
民芸調、とでも呼べばよいのでしょうか。
羽織らせていただくと、これまでにない面白さを感じる一枚です。
さらに価格が、もともとお値ごろな大山さんの中でも、「え?」と
聞き返したくなるようなお値段。むむむむ~。

でもたしか、つい最近「今年は着物は買わずに……」と、ブログ内でも
呟いたばかり。クールダウンのために、いったんランチをとることにしました。

お二人に教えていただき、かをるさんと連れだって向かったのは、すぐ近所の
やさい料理 正」(正ひと文字で「ごかく」と読みます)でした。
012901.jpg『黒豚 小焼き丼 ゆず胡椒添え』美味、1100円也。
012902.jpg
かをるさんの召し上がった『お惣菜ごはん』もおいしそうでした。

あれこれ着物談義がはずみ、先ほどの着物についてもどうしようかと相談したり。
その結果といえば──? いずれ、このブログ内で触れることになろうかと。(笑)

さらに場所を「カフェマディ」に移して、外が暗くなっていく中、話は尽きることなく
続いたのでした……。

この日、かをるさんが着ておられた、雪だるま柄の羽織。
見るなり「おいしそう」と呟いてしまったわたくし。
いえその、柄によっては焼きたてのお餅のようにも見えたのでして。
012903.jpg012904.jpg
シックな色調に愛らしい柄いきが、それは魅力的な一枚でした。

わたしは、↓記事でも触れたインド更紗帯を大島に合わせて。
半衿も江戸裂で、柄on柄on柄。
29011_20100306150022.jpg
写真でみるとナニですが、肉眼では、しっくりおさまるコーディネートでありました。

あいにくと、カフェ内で撮った写真、いずれも暗すぎてちゃんと写って
おりませず。せっかくのかをるさんのコーディネートも……。
(かをるさん、ごめんなさい)
次回は忘れず、外が明るいうちに写真を撮りたいと思ったことでした。

それにしても、マディのケーキ、おいしかったな。
「大山キモノ」さんの周囲には、美味なる誘惑ももりだくさん。
暖かくなりましたら、またこつこつと、足を運ぼうと思います。
ふふふふふ。
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