ある日とつぜん、着物に目覚めたものの──、さてどうすれば? 迷いながら訊ねながら学びながらの着物日々記録。
*** 着迷いごと ***
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草木のびやかに息づき、鳥歌い、花香る楽園
2010年 05月 08日 (土) 00:26 | 編集
この一年ほど、ちょくちょく覗いていたブログのあるじが、西荻窪は
Gallery MADO」にて、テキスタイルプリント展「ものがたり布 Ⅳ」を
開くことを知って、布好きSHちゃんと連れだって伺いました。
100506_01.jpg
MADO は、昭和10年頃に建てられたという一軒家。洋館といわれつつも、
和洋折衷の造りに見える建物の一角が、ギャラリーとして開放されています。
おおきく開かれた扉から覗ける範囲でも、すでに心躍る様子が
うかがえましたが、中に入ってまた、大喜び。

オリジナルのテキスタイルの中で、草木がのびやかに息づき、
鳥は高らかに歌い、花咲き誇り、ときに猫やうさぎ、あるいは
かたつむりがひゅっと顔を出しています。
「キャッスル」という名のテキスタイルでは、細やかに描きこまれた
城が塔を連ねて、異国情緒を味わわせてくれます。(DM参照↓)
100506_03.jpg
そんな素敵なテキスタイルの数々をデザインなさっているのは、
H氏。それを形にするのが、ブログ「色のあるくらし」のあるじ、
Mさん。
おふたりの息の合った作品群は、「ZASHU」のサイトでも見られます。

伺ったときは、ちょうど少しお手すきになった頃合で、さっそく
「いつもブログを楽しみに拝見しています」とご挨拶──。
そう、「色のあるくらし」はまさにタイトルどおり、いつも布の彩りに溢れ、
また、Mさんのふだんの着物暮らしがいきいきと伝わってくるブログで、
楽しみに拝読しているのでした。

着物愛に目覚めたてのSHちゃんも、愛読者のひとり。というわけで、
「MADO」の空間に広がる彩りゆたかな世界に、ふたりして没頭させて
いただきました。
それにしても、欲しいものばかり。
あれもこれもと、片隅のテーブルにいったん積みあげんばかりにして、
いやいや、それは予算的にもムリであろうと、ひとつひとつ、
ため息まじりにもとの場所に戻します。
かたわらでSHちゃんが、心惹かれた様子のバッグを合わせて、姿見の
前で左見右見(とみこうみ)しているのを横目に、どうしても、の
一品にしぼろうと努めるワタクシ。

けっきょく、「魔法のようにものが入る」と喜びの声が届くという
小さなちいさなバッグと、小物入れに落ち着きました。
(ホントに、日頃持ち歩く一式が入りました、ミニ写真内)
100506_04.jpg100506_05.jpg
100506_06.jpg この細やかな心づかい……!
100506_07.jpg

SHちゃんは、やや大ぶりのバッグをチョイス。身長があるSHちゃんに映える、
納得の選択でした。

ああ、それにしても。
さんざ、ああでもないこうでもないと迷ったうえに、初対面だというのに
いきなり親しげに、さまざま話しこんで長居してしまったご無礼を、
なにとぞお許しいただきたく……。

ブログを通じて、あくまで片想いであるにもかかわらず、すっかり
存じ上げているような気になってしまった、わたしどもでした。

魅力あふれるテキスタイルプリント展は、5/11(火)まで開催中です。

この前後に、遅めのランチを共にしたり、別場所に移動したりも
したのですが、それはまた別の機会に。
この日は、たぶん紬に後染めのカラフルなひとえ+江戸裂帯
でした。半襟は、SHちゃんにもらった、色がぴったりの端切れ。
(本来、5月は袷の季節ですけれども、3年間の経験から、5月中でも
気温20度超の日は、透けない ひとえを着よう、と思い定めました。
もちろん、あくまで遊びやふだんの場にかぎり、ってことで)
24050b.jpg
↑当初入れた写真は、あまりに画像が粗かったので、後日の
おなじコーディネート時の写真に入れ替えました。(10.06.19)
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無断転載は固くお断りいたします。
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