ある日とつぜん、着物に目覚めたものの──、さてどうすれば? 迷いながら訊ねながら学びながらの着物日々記録。
*** 着迷いごと ***
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プロの音。
2010年 06月 29日 (火) 22:50 | 編集
パラグアイ戦が始まる前に、記事アップ。(笑)

このところ、音楽に魅せられている日々が続いています。
先月末には、プロの音をライヴで聴く贅沢に浸ってきました。

とある週末、相方と共に向かったのは、渋谷山手教会地下にある
公園通りクラシックス」。(昔なつかしい「ジァンジァン」跡カフェの
お隣、と申せば、ご存知の方も多いでしょうか)
開かれたのは、「三柴理・THE 金鶴」による「JAMIN'with CHOPIN~トリビュート・
トゥ・ショパン~」参加記念演奏会でした。

もともと、相方との仕事がご縁で、お付き合いがつづいている三柴家の
演奏会。心弾ませて伺いました。
期待たがわず、プログラムには充実の演目が並んでいます。
ホール内にざわめきやグラスの触れる音が響く中、やがて、三柴さんが登場しました。

深々とお辞儀されたあと、おもむろにピアノに向かいます。
そこから紡ぎだされる音といったら……!

180cmを超える大きな体をピアノに揉みこむようにして、弾くというより
むしろ、ピアノと溶け合って奏でられる音は、ときに繊細に爪先だち、あるいは踊り、
かと思えば一転、獰猛に吼え、猛り。
音に包まれるうちに、いつの間にか前のめりになり、握ったこぶしにじんわり汗を
かいていました。

演奏の合間に挟まれるMCは、うってかわって飄々として、たくまざる
ユーモアに何度も笑いを誘われます。

贅沢な、豊かな数時間。
ひとにその時間を与えられる、力。
その力を裏打ちする、たゆまぬ鍛錬、音への強くて深い想い──。

三柴家のおふたりが立ち寄ってくださった折に、かならず残していって
くださる清々しい空気を思い出しつつ、プロの音を思うさま、堪能しました。

さあ、また、日々をがんばろう。帰ってからあらためて、こぶしを
握り直したわたしです。

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やっぱり、着物で。この組み合わせで出かけました。
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