2011年
05月
13日
(金)
00:38 |
編集
震災から二カ月がたちました。
いまだ原発の不安はおさまらず、今後について途方にくれたままの
被災地の方も多い。また、二カ月たった今だからこそ、ショックの
揺り戻しのように恐怖や喪失感にとらわれる方も増えている──。
そんな報道を耳にするたび、よいのだろうか、と思ってしまう
自分がいます。日常を愉しんでよいのだろうか……?
人への支援もそうですが、猫と暮らす身としては、震災で
取り残されたり、はぐれたりした動物たちのことも気がかりです。
預かりが無理でも、せめて、療法食や猫砂などを注文するときに2セットにして、
1揃いを被災地の被災動物支援シェルターやNPO団体に送るなど、
小さく地道なことを、忘れないで続けていこう。そう思っています。
そんな我が家のひとコマ。
猫トイレを掃除するのにかがんでいたら、めずらしく怖がりの
末っ子猫が乗ってきました。
思わずカメラを引き寄せて、必死で背中を撮るワタクシ。わき腹が
つるかと思いました。アホだ……。
ちなみに彼猫が満足気に乗っているのは、↓の赤丸部分でした。
「デニム着物で働き者」の日。
いまだ原発の不安はおさまらず、今後について途方にくれたままの
被災地の方も多い。また、二カ月たった今だからこそ、ショックの
揺り戻しのように恐怖や喪失感にとらわれる方も増えている──。
そんな報道を耳にするたび、よいのだろうか、と思ってしまう
自分がいます。日常を愉しんでよいのだろうか……?
人への支援もそうですが、猫と暮らす身としては、震災で
取り残されたり、はぐれたりした動物たちのことも気がかりです。
預かりが無理でも、せめて、療法食や猫砂などを注文するときに2セットにして、
1揃いを被災地の被災動物支援シェルターやNPO団体に送るなど、
小さく地道なことを、忘れないで続けていこう。そう思っています。
そんな我が家のひとコマ。
猫トイレを掃除するのにかがんでいたら、めずらしく怖がりの
末っ子猫が乗ってきました。
思わずカメラを引き寄せて、必死で背中を撮るワタクシ。わき腹が
つるかと思いました。アホだ……。
ちなみに彼猫が満足気に乗っているのは、↓の赤丸部分でした。
「デニム着物で働き者」の日。
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