ある日とつぜん、着物に目覚めたものの──、さてどうすれば? 迷いながら訊ねながら学びながらの着物日々記録。
*** 着迷いごと ***
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最高気温27.4℃でも
2011年 06月 10日 (金) 22:51 | 編集
湿度が低ければ、ふつうのひとえでなんとか凌げるのだと
実感したのは、今週の日曜日の話でありました。

この日は、震災の翌々日に予定していた、友人たちとのランチを
愉しみました。
半年ぶりか、それ以上ぶりに会うというのに、いったん顔を合わせると
話はとどまることを知りませず。
よく笑い、しゃべり、食べた半日でした。
千疋屋総本店にて、マンゴーカレーセットを一人前食したあとにフルーツサンドを
ふたりでシェア。場所をかえてウエストレトロカフェでモザイクケーキもいただきました。
ほほほほほ。翌々日には、体重が増えておりましたことよ)

そんなわけで、大半は店内の調整された温湿度内に身をおいていたことも、
快適に過ごせた一因でありましょう。
これでもし、外をたくさん歩くといった予定であれば、薄物がベストであったかも。
友人も軽装で◎の様子でしたし……。↓
sennbikiyalunch.jpg
この日着ていたのは、紫紺染めのひとえ。昔の、木綿地のものは高価で
とても手が出ませぬが、こちらは現代絹物のリサイクル品でして──、
じつは、竺仙さんの浴衣地よりもお安いほどの価格でした。ありがたや。

この下に着たのは、2000円で入手した綿レースの長襦袢。(笑)
ひと昔前には、カジュアルな下着として流行ったと聞きました。
ほかにも、これまたリサイクルで手にした麻の紋紗長襦袢や、楊柳麻の半襦袢も
持ってはいるのですが、実際にまとうと、綿レースのほうがより涼しく感じるので
愛用しています。穴がたくさん開いているからでしょうか……?
白だと、ちと可愛らしさが過ぎるので、いずれ染めたいと思いながら夏を迎えて
しまいました。

いずれにしても、着物を着ていて体調を崩すようでは、元も子もありませぬ。
はた目にも自分的にも、涼しく過ごしたいもの。
今年は例年以上に気を配ろうと、このようなものも入手してみました。
keitai_necchuushoukei.jpg 携帯型熱中症計。

スイッチをONにしておくと、10分ごとに周囲の温湿度を計測。危険数値に
近づくと警告音を鳴らして知らせてくれるという、なにやら賢い一品です。
着物の折は持ち歩いて、温湿度に見合ったものを的確に選んで身にまとえるよう、
体感データを重ねていこうと狙っております。

まずは、今夏はじめて入手したポリエステル夏物を、雨の日に試してみたいところ。
わたしの中では、どうも「合繊=暑い」という先入観が根づいてしまっているのですが、
日進月歩で技術は高まっているそうですね。
いわゆる高級仕立て品の洗える着物(ポリエステル)を専門とする「きもの英(はなぶさ)」の
ものがリサイクル品として出ていたのを、たまたま先日、格安で入手したのでした。
品質の高い品ぞろえで人気の英さん。
以前から名前だけはようく存じてあげていたのですが、茶道や香道、あるいは踊りを
なさる方たちが愛用しておられると耳にして、着慣れた方が手にとるものだと
遠慮しておりました。

こうした形で入手したのは恐縮ながらも、着るのが楽しみだったりいたします。ふふ。
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