ある日とつぜん、着物に目覚めたものの──、さてどうすれば? 迷いながら訊ねながら学びながらの着物日々記録。
*** 着迷いごと ***
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ラララ、骨董ジャンボリー♪ その1
2011年 09月 07日 (水) 18:55 | 編集
これまで、人づてに聞いたり、文章で読んだりして、興味がありながらも
いちども足を運ぶことのなかった「骨董ジャンボリー」
この夏開催のジャンボリーに、はじめて行ってみました。

本日の同伴者は、SHちゃん。
たまたまこちらの招待券を、彼女と一緒にいるときにいただくという
幸運に恵まれまして。その場で日程を打ち合わせて、当日落ち合ったのでした。

kottouj.jpg 駅改札付近。
kottouj2.jpg 奥へ奥へといざなう通路。

会場の東京ビックサイトは、写真のように近未来テイスト。
でも会場内は、渦巻く骨董の世界です。

巨大なフリーマーケット会場(もちろん質は違います)のようで、
なかば口ぽかん状態になりました。
写真を撮ることすら(あるいはその許可を得ることすら)思いつかず、
ただただ歩きまわった数時間。

初めてだから、きっとワケがわからなくなるよね、まずは行きたい
ショップをいくつかチェックしておいて、あとは「これ」というものを
見つけたら立ち止まろう。

あらかじめそんな約束をして、会場に入りました。
するとすぐ目の前に、LUNCOさんのショップ。顔なじみのスタッフに
ご挨拶して、目移りしながらも「まだ入ったばかりだから」と気を
ひきしめ、500円也の半衿を1枚ずついただきます。

つづいて、おなじ通りを会場の端まで行ってみようと、ぷらぷら
歩きはじめました。
すぐ隣のお店で、愛らしい日傘5,000円に釘付けになるものの、まだ入った
ばかりだし、なにより、当日予算は「食費も含めて8,000円」。
これを買ったら、予算の半分以上が消えてしまいます。

「4500円までおまけしますよ」と言っていただいたものの、「また
回ってきます」と別れを告げました。
(ら、あとで、目の前で別の方が買って行かれるところに遭遇。
まさに一期一会なのでした……)

つづいて、SHちゃんに「あたり」がきました。
端のほうの店舗で、古い着物や帯をいろいろ扱っておられる中から、
それは感じのよい麻着物を掘り出したのです。
店主が「それ、いいでしょう? とても好きで、ずっと出さないで
きたんだけど。こんど初めて出しちゃったの」と名残惜しそうに
おっしゃるそばから羽織らせていただくと、おお、似合いますぜ、とっても。

たしかええと、5,000円でしたかね、SHちゃん?
ほんと、いい色と柄でした。

また別の店でスカラベを発見。これがまた、状態もよろしく500円という
お安さで、すぐさまお買い上げ。
kottouj4.jpgこれがスカラベ。古代エジプトで崇められ、
さまざまなモティーフになっていますが、和名ではちょっとその、
「フンコロガシ」なる即物的な呼び名もついているようです。
まあいずれにしても、拡大解釈で「甲虫」と思えばよろしいのかと。

ほかにもあれこれ見て回ったのですが、11:30A.M.を回ろうという頃には
例によって、腹っぺらしのわたくしが音をあげ、ランチをとることになりました。
こちら↓が、いったんランチのために会場外に出たとき撮った、午前中の戦利品です。
kottouj3.jpg
この時点で、わたしは写真左手前の半衿1枚のみ。それと、別の洋骨董店で
「おおきな積み木」1個1000円也を、お金だけ払ってお店に置いてもらって
おりました。(なんせ重かったので)
右下に見えるのが、SHちゃんが入手した麻着物です。

この段階で、まだ会場の半分ほどを見たあたりでした。ランチも
すませて、手元に残った予算は6500円。はたして、掘り出し物に
出逢えるのでしょうか……?    
                       (つづく)
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